むくみ漢方薬

むくみに効く漢方薬おすすめランキング

むくみ漢方

むくみ対策のアイテムやサプリなどは沢山ありますが、しっかりと違いを感じたいなら、むくみに対して効果・効能が認められている漢方薬にも注目してみてください。最近では、むくみをとる薬として漢方薬も市販で購入できるようになりました。

 

漢方薬は自然に存在する植物を原料として生薬を使用したお薬です。体本来の働きを高めてお悩みを改善させるのをサポートしてくれます。
むくみ対策で色々と試したけれど、期待した効果が得られなかった、変化が無かったという方には特におすすめできる点が多いです。

 

こちらでは冷え症やむくみの症状におすすめされている漢方薬をランキングでご紹介します。

 

生漢煎 防風通聖散の特徴

生漢煎は満量処方の防風通聖散!しっかりと漢方のチカラを摂れるおすすめのむくみ対策の漢方薬です。

  • 効果・効能が認められた第2類医薬品
  • 脂肪を落とす生薬18種類配合
  • 有効成分4,500mgを凝縮した満量処方(最大処方量27.1g)
  • 1回1包で飲みやすさにも配慮
効果・効能
代謝・利尿・便通などの作用で腹部の皮下脂肪を減らす
肥満や便秘、肩こり、むくみに効果を表す

価格 3,900円
評価 評価5
備考 初回半額 1箱30日分90包入り 満量処方※第2類医薬品
生漢煎 防風通聖散の総評

代謝を高める、便通を促す、清熱(身体の内側のほてり・のぼせ・いらいらなどを改善)、そしてむくみ対策のポイントでもある利尿作用にも働く生薬を配合した漢方薬です。

効果・効能が認められている第2類医薬品であり、今までサプリメントでむくみ対策、ダイエットに失敗してきた方注目の漢方薬の一つとなっています。
添加物量を減らし、1日分の原生薬最大量を配合した満量処方で、実感力をサポートしているのも、他の漢方薬との違いの一つです。

目次

  1. むくみ(浮腫)とは?
  2. むくみの原因とは?
  3. むくみを改善するには?
  4. 漢方とは?
  5. 漢方薬に副作用はないの?
  6. むくみに効果がある漢方薬とは?
  7. むくみ対策のおすすめ漢方薬「生漢煎・防風通聖散」の魅力
  8. 市販のむくみ解消医薬品
  9. むくみ対策サプリメントランキング
  10. むくみをとりたい人にむくみサプリがおすすめの理由

むくみ(浮腫)とは?

むくみ漢方

むくみ(浮腫)とは静脈やリンパ管の流れに不良が起こり、水分や老廃物が皮下部分に溜まることで膨らんだ状態を指し、むくんでいる箇所を指で数秒間押すとへこんだ状態が元の状態に戻るのに時間がかかります。

 

むくみが起きる仕組みとしては、血液の巡りの中心的存在でポンプのような役割を担っている心臓から血液が送り出され、動脈を通して全身に巡ることで、酸素や水分、栄養素を各細胞へと届けていきます。そしてその後に各細胞で不要になった水分などが静脈やリンパ管に戻ることで体を循環しています。

 

この時に静脈やリンパ管の流れがスムーズでは無い状態にあることで、本来は循環する水分などが体の一部に溜まい、むくみが生じてしまうと考えられています。

 

人間は体内の水分バランスを調整する機能を持ち、この調整によってバランスが保たれることで巡りがスムーズになり、むくみの無い状態を作りますが、このバランスが崩れることで、むくみとなります。

 

人間の体は60%が水分と言われています。そしてこの水分も細胞内液に2/3、細胞の外(細胞と細胞の隙間)の水分である間質液などが1/3の量でバランスを取っています。

 

むくみの種類

むくみの分類としては病気によるむくみ・一過性のむくみ・突発性のむくみがあります。

 

病気によるむくみ

体の臓器・組織の機能が低下することで起きるむくみ(浮腫)でセルフケアではなく、医師による適切な治療が必要。

 

特発(突発)性のむくみ

特発(突発)性のむくみは病気などの影響ではなく、周期的に全身のむくみが起きるケースで、原因不明の浮腫とも言われています。これは明らかなむくみの原因が無いにも関わらず、むくみが起きるため、原因不明=特発(突発)性という意味で使われています。

 

男性よりも女性に多い傾向にあり、ホルモンバランスや自律神経による影響も考えられています。また、ストレスや過度な食事制限ダイエットといった影響も関係性があると考えられています。

 

夕方に起こる傾向があり、朝と夕方で体重が1〜3kgほども違いがある場合もあります。この場合もセルフケアではなく、まずは医師の適切な診断を受ける必要がある場合もあります。

 

一過性のむくみ

寝不足や立ち仕事、デスクワーク、飲酒といった日常の中で起きやすいむくみで、一般的に感じることが多いむくみで、通常は一晩寝ることで解消されるなど生活習慣や食生活の見直しなどで対策が行えることが多いタイプ。

 

むくみサプリやむくみをとる薬、漢方薬といった内側からのケア、そしてむくみ対策の靴下(ソックス)、ストッキングやむくみとりマッサージやエクササイズといった外側からのケアは、この一過性のむくみに対してサポートすることを考えられていることが一般的です。

 

ただし、一過性のむくみといっても慢性化している場合にはセルフケアではなく、医師の診断を受けることも必要な場合もあります。

 

>>目次へ戻る

 

むくみの原因とは?

むくみ|原因

多くの女性が感じているお悩みの一つでもある、むくみは毎日の生活の中でのストレスの一つだと思います。

 

むくみの主な原因は一般的に病気などが原因以外のケースは生活習慣や食生活の影響が大きいと言われています。また、女性の場合には毎月の月経による影響も関係していると言われています。

 

むくみには細胞内の水分が増えることで起きる細胞内浮腫と細胞間質液の水分過剰による細胞外浮腫にも分けられます。

 

むくみに関わる細胞外液(細胞間液・間質液)の存在

むくみは体内の水分のバランスが崩れている状態で、血管だけでなく、リンパ管、細胞の中の細胞内液、細胞と細胞の隙間に存在する細胞間液(間質液)のバランスも関わっていて、このバランスが乱れることで、細胞の隙間に水分が溜まりやすくなり、むくみへと繋がると言われています。これを細胞外浮腫と呼びます。

 

私達の体には細胞の中にある水分である細胞内液と細胞の外にある水分の細胞外液があり、細胞間液(間質液)は細胞外液に含まれます。

 

この細胞間液は細胞と細胞の間に存在していて、動脈から流れる毛細血管から血管外へと染み出し、細胞に栄養を届けています。そして同時に細胞が代謝を行った時に出る代謝産物(老廃物)を回収する役割も持っています。毛細血管の中の一分が血管壁から外へに出たもので、細胞から老廃物や炭酸ガス(二酸化炭素)を受け取り、再度、毛細血管に戻す役割を行い、水分量の調節にもなっています。

 

また、細胞外液の80%は細胞と細胞の間に存在し、残りの20%が血液の血しょう成分やリンパ管のリンパ液となっていて、この間質液は全体重の約15%を維持するようにバランスが保たれるように機能しています。

 

この水分の戻る量が少なく、細胞間に水分が溜まることでむくみが生じると言われています。

 

>>目次へ戻る

 

足のむくみの原因

足のむくみ|原因

多くの女性を悩ませるむくみが出やすい場所でもある足のむくみ。

この足のむくみは

  • 足全体がむくんでいる
  • ふくらはぎあたりが特にむくみを感じる
  • 足先が特にむくみを感じる

といったケースがあります。

 

この足がむくむ原因は同じ体勢でいることで巡りが滞り血行不良を起こしているケースで起きやすく、いわゆる立ち仕事、デスクワークといった長時間同じ体勢でいる場合に起きやすくなります。

 

また、女性の場合、ふくらはぎやふとももといった場所の筋肉の量が少ないことも、循環させる力の弱さに繋がり、冷えを感じやすく、むくみやすいと言われています。

 

足のむくみに繋がりやすい習慣として、運動不足・睡眠不足・エアコンなどの体を冷やす習慣・ストレスなどが足のむくみに影響しやすいと言われています。
また、妊婦さんはむくみが生じやすく、これは体のタンパク質の欠如、不足や貧血など血液の健康状態、お腹が膨らむことで体内が圧迫されることによる血行不良、そして妊娠中毒症といったケースもあります。

 

夕方になると足がパンパンでヒールやブーツもキツい、パンツがキツいと感じるといった経験は女性なら多いかと思います。
足のむくみは足のラインを太く見せてしまうため、気になりますよね。

 

ふくらはぎは下半身の心臓(ポンプ)役

足は下半身に流れてきた血液を上半身へと戻すポンプの役割を担っています。心臓が体のポンプ役の中心で、下半身は戻す際のポンプということになります

 

そのため、太もも、ふくらはぎといった筋量が多い場所の筋肉の力によって上半身へと血液を戻すのに働いています。足先などは心臓から最も遠いため、重力の影響も受けやすく、水分や血液、リンパ液、老廃物も溜まりやすいというのが特徴です。

 

特にふくらはぎは下半身の心臓と呼ばれるくらいポンプ役としての働きが大きい部位です。
そのため、足のむくみ対策はふくらはぎの筋肉を鍛える、ほぐすといったケアがポイントなります。

 

>>目次へ戻る

 

顔のむくみの原因

顔のむくみ|原因

朝起きた時に鏡を見ると顔がパンパン、目が腫れぼったく小さく見えるという経験はありませんか?これもむくみの症状の一つで、足のむくみと共に経験された方が多い症状です。

 

顔のむくみは

  • まぶたが腫れぼったくなる
  • 頬など顔の広い部分がむくむ
  • フェイスラインのむくみ

といった点が感じやすいです。

 

これは顔の下にある水分や老廃物が溜まった状態によって、血流やリンパ管の巡りが滞ることで起きます。また、顔は決まった表情の動きをすることが多く、巡りが悪くなりやすい箇所でもあります。

 

顔のむくみを起こす原因には

  • 水分の摂りすぎ
  • 前日のアルコール摂取
  • 塩分・糖分の摂りすぎ
  • 寝不足
  • 水分不足

水分の摂りすぎは水分の排出が追いつかずに溜まってしまいやすくなり、やアルコールの摂りすぎは血中のアルコール濃度が高まり血管を膨張させ血管外に水分が漏れてしまい、水分が溜まりやすくなります。

 

塩分の摂りすぎは体の塩分濃度を保とうとする機能が働くことで、水分を抱え込んでしまいます。また、糖分は水分を蓄える働きがあるため、むくみを起こしやすくなると言われています。

 

また寝不足になると体の中で不要な物質(二酸化炭素・疲労物質など)を回収して排出するための時間が足りずに、酸素不足にもなります。この時に身体の排出する機能が低下することで、老廃物が溜まりやすくなり、むくみになりやすいです。

 

水分不足の場合には体から水分が不足してしまうと、体の水分を蓄える機能が働くためであると考えられています。

 

朝に顔がむくむ理由

顔のむくみが起きるのは朝に多いです。

 

これは普段、日中や夜は立って行動するなど頭が常に上にある状態ですので、重力的に水分が溜まりにくいためで、夜寝ている時は体勢的に体全体に水分が行き渡りやすい状態となるため、余分な水分が顔にも溜まりやすくなるのが朝に顔がむくむ理由です。逆に朝だけでなく、日中もむくみが続くような日が多い場合には通常のむくみとは違う可能性もあるため、医師の診断を受けましょう。

 

>>目次へ戻る

 

指のむくみの原因

指のむくみ|原因

太ったわけでもないのに、指輪が抜けなくなるという経験はしたことがありませんか?これもむくみの症状の一つで、指のむくみです。

 

指のむくみも足先のむくみと同様に心臓から遠い末端組織なため、巡りが滞ることで、水分や老廃物が溜まってしまいやすくなるのが原因と言われています。普段指輪などをしない方は、ちょっとむくんでいても気付かないことが多いですが、実は指も足と同様にむくみやすい箇所だと言われています。

 

指は心臓から離れていることで、冷えやすく血行が悪くなりやすいです。また、指まわりは筋肉量が少ないため、巡りが悪くなりやすいとされています。

 

指のむくみも足や顔などと同様に、水分やアルコール、塩分、糖分の摂りすぎで起きやすいです。

 

指のむくみの症状には

  • 指が腫れる
  • 指のしびれ
  • 指のかゆみ
  • 指の痛み

といった指が膨らんだような状態だけでなく、しびれやかゆみ、痛みも引き起こす場合があります。

 

かゆみや痛みがむくみと同時に起きる場合には通常のむくみとは違う場合もあるため、慢性的に指がむくんでいる時には医師の診断を受けるようにしましょう。

 

指のむくみは朝と夕方両方に起きやすい

指のむくみは朝と夕方の二つの時間帯にむくみが起きやすいと言われています。

 

これは朝の場合は顔と同じく、水分が行き渡りやすい状態というのがあり、朝起きたらむくんでいたという経験は多いと思います。そして夕方になると身体を巡る血液や老廃物が手や指で滞ることで、むくみになりやすいと言われているため、指や手はむくみが起きやすいということがわかります。

 

>>目次へ戻る

 

体のむくみの原因

体のむくみ|原因

足や顔、手・指といった局所的な場所のむくみではなく、一日を通してむくみを感じるといった場合があります。

 

この中で寝ている間に体に行き渡った水分や老廃物が溜まって一日を過ごすことで場所が変わることで、なんとなく体全体にむくみを感じることがありますが、これとは別に体全体にむくみを感じて時間が経過しても収まらないことが多いという場合には注意が必要です。

 

この場合は体のむくみというよりも病気によるむくみを心配する必要があるためです。

 

病気によるむくみ

心臓、腎臓、肝臓、内分泌系、静脈、リンパ管といった臓器、組織に関する病気によってむくみが起きる場合があります。
例えば、

  • 腎性浮腫:腎臓の異常によるむくみ
  • 心性浮腫:心臓の機能が低下することによるむくみ
  • 肝性浮腫:肝臓の機能が低下することによるむくみ
  • 内分泌性浮腫:甲状腺機能低下症などによって表れるむくみ
  • 栄養障害性浮腫:栄養が極端に不足した時に起こるむくみ(メネトリエ病・蛋白漏出性胃腸症・ビタミンB1欠乏症など)
  • 静脈性浮腫:静脈の流れが滞ることによって表れるむくみ
  • リンパ性浮腫:リンパ節の腫れなどで起きるむくみ

といったむくみを招く病気があります。
病気の種類によって全身性浮腫と足や手といった場所のみに表れる局所性浮腫があります。

 

また、治療のための薬による影響の場合もあります。この場合には治療を受ける医師のアドバイスに合わせて生活習慣と食生活を送る必要があります。

 

突然のむくみで、体調面にも影響を感じる場合にはセルフケアではなく、すぐに医師の診断を受けることが大切です。

 

>>足のむくみで病気の可能性はある?

 

>>目次へ戻る

 

むくみを改善するには?

むくみ改善

むくみは医学的には浮腫と呼ばれ、静脈の血液中の水分やリンパ管の巡りが滞っている時に起こり、足のむくみ、手のむくみ、顔のむくみなど皮膚の下に溜まってしまう状況です。そのため、基本は血流とリンパ管の巡りを滞らせずにスムーズにするケアを行うことがむくみ改善の基本となります。

 

そのためには外部からのケアだけでなく、体の内側からのケアも重要で、この二つのアプローチによってむくみにくい体本来の働きをサポートすることに繋がります。また、むくみが起きやすいシチュエーションを理解し、その時々で巡りを促すケアを行うことで改善に繋がります。

 

生活の中でむくみやすいシチュエーション

むくみやすいと言われるシチュエーションは

  • 一日中立ちっぱなしの仕事
  • デスクワークなど同じ姿勢でいる時間が長い
  • 運動不足による冷え症など血行不良

これらはむくみを招きやすい主なシチュエーションと言えます。

 

むくみは同じ姿勢でいるなど、体を動かさない時間が長いと、水分が局所に溜まりやすくなるため、合間に体のストレッチをするといったケアを取り入れるのがおすすめです。

 

足のむくみの改善ポイント

足のむくみの改善ポイントは冷え対策とふくらはぎのマッサージです。

 

これは心臓から遠い場所なため、冷えを起こしやすく、冷えは血行不良に繋がります。そのため、体を冷やさないことが重要です。デスクワークなどでも下半身を冷やさないようにソックスやストッキング、ストールなどで体を冷やさないように意識しましょう。そしてスキニーなど足自体を圧迫する洋服を避けることも大切です。

 

また、下半身のポンプ役でもあるふくらはぎを中心に足のむくみとりのためのマッサージを行い、筋肉を刺激しながらほぐしていきましょう。老廃物を流すだけでなく、リンパの流れを促すリンパマッサージもおすすめです。リンパマッサージをする時には膝の裏に向かってマッサージするのが基本です。

 

足のむくみとりマッサージはセルライト対策にも繋がるので日常的に刺激しながらやさしくほぐしておくのがおすすめです。

 

指のむくみの改善ポイント

指のむくみも足と同様に冷えを感じやすい箇所です。まずはむくみを感じる時には手を温めて、ほぐしていくことが基本です。
その上で、指先から手のひら、手首、そして肘までゆっくりと優しくマッサージすることでリンパ液がリンパ節に向かっていきます。

 

顔のむくみの改善ポイント

前日に飲み過ぎて朝起きたら顔がむくんでいるという時には

  1. 冷温の刺激を与えて血行を促す
  2. リンパマッサージで老廃物を流す

この二つがおすすめです。

 

冷温の刺激は朝起きた時の洗顔後に行うのがおすすめで、洗顔をした後の肌に冷たいタオルを当てた後にレンジなどで温めたホットタオルを当てることで血行を促すことができます。

 

この冷温のタオルを交互に2〜30秒づつくらいに行って刺激を与えます。そのあとに、顔に溜まった老廃物を流すためのリンパマッサージを行うことで、むくみを落ち着かせやすいです。

 

リンパマッサージをする時には

  1. 首周り(鎖骨の下)、顎、耳といったリンパ節を意識する
  2. 首や肩のこりをほぐす
  3. フェイスラインから顎のリンパ節に向かって流す
  4. 目元は頬骨を通って耳前のリンパ節へ流す
  5. 目尻から少し外側に円を書くようになぞり耳前のリンパ節へ流す
  6. 最後に耳前から首を通って鎖骨のリンパ節へ流す

というのを基本に行うことで、スッキリとさせることができます。

 

むくみとりのマッサージをする時には肌に負荷をかけないようにマッサージクリームやフェイスクリームを使って滑りを良くして優しくマッサージするのがおすすめです。

 


 

むくみやすい食生活

  • 水分・塩分の摂り過ぎな食生活
  • インスタント食品やお菓子を沢山食べる習慣
  • アルコールによる影響
  • 過剰なダイエット
水分・塩分の摂り過ぎな食生活

むくみは立ち仕事やデスクワークで起きやすいものの、これらを招く根本となっているのが、体の内側の巡りの不調に関わる食生活です。
水分の摂りすぎや塩分の摂りすぎは体の水分量を増やし、塩分濃度の調整のため水分を抱え込むといった機能が働き、むくみを招きやすくなります。

 

インスタント食品やお菓子を沢山食べる習慣

また、インスタントやお菓子は塩分や糖分が多く、むくみに繋がりやすいですし、栄養バランスも偏りやすくなります。

 

アルコールによる影響

アルコールは排尿作用がありますが、血管の膨張を招き動脈側の毛細血管の血管浸透性が亢進されることで、血管壁から染み出しやすくなってしまい、細胞間に水分が溜まりやすくなります。また、血中のアルコール濃度が高くなるため、アルコール濃度を薄めようとして水分を抱え込む働きが機能してしまい、水分が溜まりやすくなります。

 

排尿作用(抗利尿ホルモンの働きを抑制することによる作用)によって水分は失われる中でさらに血管からも水分が血管外へと流れ出てしまうため、血管内の水分が減ることでさらに水分を抱え込む働きが機能してむくみがどんどん進んでしまうということですね。

 

過剰なダイエット

他にも過剰なダイエットは体に必要な栄養が極端に不足しやすい状況を作り出してしまいます。特に水分の排出や血中の水分と塩分のバランスを調整するミネラル(カリウムとナトリウム)不足はむくみを招く大きな要因となります。

 

また、カロリー制限によるダイエットは体の必要な筋肉を減少させてしまいやすく、結果的に足などの体の循環で必要な場所の筋肉量が低下することで、むくみやすい状態になってしまいます。

 

普段から行うべきむくみ対策法と考え方

むくみ改善

むくみ対策はむくみとりのマッサージやむくみに効くツボ押しマッサージ、リンパマッサージ、むくみとりの靴下(ソックス)やストッキングなど外部からのケア、そしてサプリメントや医薬品・漢方薬などの内側からのケアがあります。

 

これらの基本も、水分や老廃物の滞りをスムーズにするサポートや体本来の働きを補い、バランスを整えるためのものです。
そのため、水分を摂って利尿を促すだけでは、体内のカリウムが不足してしまうなど、排出するだけでなく、食事などから補給するという点もしっかりと意識することが大切です。

 

そのため、日々の生活習慣や食生活が乱れた状態では、むくみサイクルを断ちきることは難しく、その場しのぎのケアに留まってしまいやすいです。

 

むくみを予防するための対策は

  • 体を動かす
  • 十分な休息を取り内臓をいたわる
  • 食事で栄養バランスを整える
  • 不足した栄養を補う
  • 体を冷やさない
  • 体を締め付ける洋服は控える
  • リラックスした時間を作る
  • 入浴時などに体のマッサージケア

これらを基本として巡りを促して滞らせない意識を持つことが大切です。

 

むくみを解消する食べ物ってあるの?

むくみ改善食べ物

むくみを解消する、もしくは普段から予防したいという時には日々の食生活の中でむくみ解消に役立つ栄養を含んだ食べ物を取り入れるのがおすすめです。

 

むくみを解消するのに役立つと言われている栄養素・成分では

  • カリウム
  • サポニン
  • クエン酸
  • ビタミンB
  • ビタミンE
  • ポリフェノール

以上が挙げられます。

 

これらは利尿作用や体内の塩分濃度を調整する働き、老廃物の排出、健康的な血液を作る、血液をサラサラにするといった作用が期待できる栄養、成分となります。

 

カリウム

むくみ対策に必要なミネラルとして知られるのがカリウムです。むくみ対策サプリなどにも主な栄養素として配合されるくらい、むくみ解消に嬉しい栄養です。

 

カリウムは細胞内液に多く存在しており、細胞外液に多く含まれるナトリウムと共に体内の水分の調整役を担っています。ナトリウム(塩分)が増えすぎた時に濃度を調整し利尿作用によって体外に余分なナトリウムを排出する働きによって、むくみ対策をサポートしてくれます。

 

またカリウムは血圧を下げるのにも関わるミネラルですので、不足すると高血圧などの症状や、塩分調整がうまくいかないことによって腎臓に負担がかかり、だるさや疲れやすいといった症状を招く原因にもなりえるため、毎日の食事などからしっかりと補いたい栄養素とされています。

 

カリウムが多い食べ物には
アボカド・ブロッコリー・アスパラガス・ほうれん草・さつまいも・じゃがいも・納豆・お味噌・バナナ・キウイ・スイカ・りんご・もも・いよかん・ひじき・昆布・ニンニク・ヨーグルトなどがあります。

 

豆類・ナッツ類・海藻類・イモ類・葉野菜など身近な食材に含まれています。

 

サポニン

サポニンも利尿作用があり、体内の水分調節にも関わっているため、余分な水分の排出に役立ってくれます。
血流をスムーズにする作用もあるため、健康に嬉しい成分です。植物の根や葉に多く含まれ、エグみのもととなる成分でもあります。

 

サポニンが多い食べ物には
きゅうり・スイカ・冬瓜・大豆・ゴボウ・オリーブ・ブドウ果皮・コーヒー・紅茶・緑茶などがあります。
高麗人参にも含まれています。

 

クエン酸

クエン酸は疲労回復に欠かせない成分ですが、この働きは体内で疲労物質や老廃物を排出する働きと新陳代謝や血行をスムーズにする働きなどに関わっています。筋肉は血液循環のポンプ役でもあるので、疲労回復によって巡りをサポートに役立ちます。

 

クエン酸はすっぱい食べ物に多く
レモン・ライム・グレープフルーツ・パイナップル・いちご・キウイ・みかん・オレンジ・酢(りんご酢や黒酢含む)・梅干し・トマトなどがあります。

 

ビタミンB

ビタミンBは糖質・脂質・タンパク質のエネルギー代謝に関わり、赤血球の生成や核酸の生成など、健康的な血液を作るのにも関わります。中でもビタミンB1とビタミンB6はむくみ対策におすすめされています。

 

ビタミンB1は糖質(炭水化物)の分解にも関わり、末梢神経の働きの調節にも関わっています。

 

ビタミンB6はタンパク質の分解に関わるビタミンBで、巡りをスムーズにするのにも関わっています。

 

また、ホルモンバランスなど女性が感じやすい不調を整えるのにも必要な成分で、妊婦さんの栄養補給サプリなどでもビタミンB群が含まれていることが多いです。

 

ビタミンB1が多い食べ物は豚肉・ハム・大豆・枝豆・穀類・たらこ・いくら・うなぎ・海苔など

 

ビタミンB6が多い食べ物は牛肉・豚肉・鶏肉・レバー・魚の赤身(まぐろ・かつお・さけ・さんまなど)・ナッツ類(ピスタチオ・ごま・くるみ)などがあります。

 

ビタミンE

抗酸化力が高いビタミンでもあるビタミンEは血行促進の作用も持ち、他にも体内のナトリウムの排出にも働きます。近年では老化対策のアンチエイジング成分としても注目されている栄養素です。

 

ビタミンEが多い食べ物は
アボカド・かぼちゃ・モロヘイヤ・プルーン・アーモンド・ゴマなどがあります。

 

また、ビタミンEは植物油にも多く含まれており、ごま油やオリーブ油などはビタミンEも多く健康に嬉しいオレイン酸などを含み人気があります。

 

ポリフェノール

ポリフェノールは高い抗酸化力を持つ抗酸化物質で抗酸化物質にはポリフェノールの他にフィトケミカル、カロテノイド、ビタミン(ビタミンA・C・E)、コエンザイムQ10、リポ酸などがあり、日々体内で発生する活性酸素を除去して体の酸化を守るのに役立つ成分です。

 

体の酸化は錆びと同じく細胞や組織の機能を衰えさせてしまうため、体を支える筋肉や血管、腱なども老化を起こす原因となります。また、抗酸化成分の働きは血液をサラサラにするのに関わる成分を酸化から守るため巡りを向上させるのにも必要な成分です。

 

近年はポリフェノールが摂れる食べ物が人気で商品化されることが増えましたね。

 

ポリフェノールが多い食べ物は
ベリー系(ブルーベリー・アサイーベリー・ビルベリーなど)・カカオ(高カカオチョコレートなど)・ココア・コーヒー・赤ワイン・緑茶・紅茶・・大豆・春菊・れんこん・ししとう・タマネギ・紫芋などがあります。

 

ポリフェノールは食べ物の苦みや渋み成分で、本来は植物などが紫外線や外敵(虫や動物など)から身を守るために光合成によってできた成分で、その数は5,000種以上にも及びます。

 

これらむくみ解消に良いと言われる成分や栄養だけを摂るということではなく、バランスの取れた食生活の中で、これらを含む食材を取り入れることで、むくみ解消や予防に役立ちます。

 


 

>>目次へ戻る

漢方とは?

漢方

漢方とは元々は中国発祥の伝統中国医学の流れを汲み日本で漢方医学として発展、生薬と呼ばれる植物などを独自の理論でブレンドして処方される医薬品です。

 

それぞれの生薬が持つ独自の作用を組み合わせることで、体の不調や病気などの改善を体本来のバランスに保ち整えるために働きかけるのが特徴です。
1種類の生薬などを使用した民間薬といくつかの生薬をブレンドし、分量や服用方法などの制限があるものを漢方薬と言います。

 

漢方薬は1種類の生薬の違いで処方される症状が変わるなど実に細かな処方があり、他の医薬品と同じく、それぞれ効果・効能が表示されています。

 

例えばツムラの漢方はみなさんもご存じの有名な漢方薬のブランドで、医療用漢方薬、市販漢方薬の両方を取り扱っています。

 

漢方薬の「証」について

漢方|証

漢方薬の使用基準として「証」という患者と病気の関係を表す基準が存在して、病状などに合わせた生薬を組み合わせて処方するのが基本です。

 

証には陰陽と虚実といった判断ポイントがあり
陰陽では

  • 陽証:脈が早い・暑がり・顔が赤い・高血圧・発汗が多い・口渇
  • 陰証;脈が遅い・寒がり・手足が冷える・低血圧・発汗が少ない・顔色が青白い

というように分けます。

 

虚実では

  • 実証:血行が良い・筋肉質・食欲旺盛・疲れにくい
  • 虚証:声が小さい・疲れやすい・肌がカサカサ・顔色が悪い・痩せている・水太り・寒がり

といった分類によって分けられ、他にもバランスが取れている中間証という証もあります。

 

そして漢方医学では、体は気・血・水の3つの要素で構成されていて、このバランスが重要だというのが基本的な考えで、このバランスが崩れることで、不調に繋がります。この状態を判断し、証を作成していくのが基本となっています。

 

漢方薬に副作用はないの?

漢方|副作用

漢方薬も通常のお薬と同様に、人によって副作用が表れる場合があります。

 

基本的には漢方薬は証を元に患者さんに合わせた生薬を独自にブレンドして処方するので副作用が起きにくいように配慮されています。正しく使うことで副作用の頻度は少ないと言われていますが、それでも薬と同じく人によって合う合わないがあるため、漢方薬を飲んだ時に不調を感じた時には服用を中止する、もしくは医者の診断を受ける必要があります。

 

漢方薬を飲むことで表れる副作用の自覚症状には
発疹・発赤・かゆみ・呼吸がしづらい・喉の不調・胃の不快感・食欲不振・吐き気・腹痛・軟便・下痢・動悸・不眠・発汗過多・尿が出にくい・イライラ感・倦怠感
というような症状があります。

 

また、副作用と思われるような反応のうち、漢方薬を飲んだ時に体の中で治癒反応や好転反応といった反応が起きていることを瞑眩(めんげん)と呼びます。
これは体の中が巡りだすことで溜まっていたものが流れ不要なものが排出されることで、飲む前との違いが不調となって表れるケースがあります。

 

この場合は体が漢方によって良い意味で変化が表れている反応として捉えられているため、服用を続けることで体質改善に向かう期待性があると考えられています。

 

不調を感じた時には無理をせずに、一度医者や専門家の診断を受け、副作用なのか瞑眩(めんげん)なのかというのを判断してもらうことが大切です。

 

むくみに効果がある漢方薬とは?

むくみ|効く漢方

むくみは漢方では、気が不足、水が滞った水腫と呼び、この滞った状態のバランスを解消するのに作用する生薬をブレンドしたものがむくみに効果的な漢方薬となります。証では湿痰に分類され水を循環させるのに作用する生薬を用いた漢方薬が用いられます。

 

また、むくみをとる薬に当てはまる漢方薬にもいくつか種類があり、さらに各生薬の配合量によって同じ名称でも人によって効き目が変わるというのも漢方薬の面白い所でもあります。

 

例えば、冷え性とむくみに効く漢方といっても防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)、五苓散(ごれいさん)、防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)など種類があり、これらはむくみだけでなく、他の症状にも効果を表します。

 

以下にむくみに効果的だとされ、むくみや冷えなどの症状の場合に処方されることが多い漢方薬を記載、各ページで詳細や各メーカーから発売されている市販で購入できる各漢方の情報も掲載していますので自身の症状と照らし合わせるなど、参考にしてみてください。

 

むくみに効果があるとされている漢方薬一覧

防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)

  • 特徴・効能:色白で水太り気味で夕方になると下半身のむくみが気になるといった方に処方される漢方薬です。水分代謝、むくみ取り、倦怠感の改善目的などに処方されます。
  • 配合生薬:防已(ぼうい)・黄耆(おうぎ)・白朮(びゃくじゅつ)・大棗(たいそう)・甘草(かんぞう)・生姜(しょうきょう)

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

  • 特徴・効能:足腰の冷え、顔色が悪い、生理不順など貧血や血の巡りを整えるのに処方される漢方薬で全身に栄養を与え、血行を促進、利尿作用で余分な水分を取り除くのに効果を表すとされています。
  • 配合生薬:当帰(とうき)・川?(せんきゅう)・茯苓(ぶくりょう)・白朮(びゃくじゅつ)or蒼朮(そうじゅつ)・沢瀉(たくしゃ)・芍薬(しゃくやく)

五苓散(ごれいさん)

  • 特徴・効能:お酒を飲んだ次の日の顔のむくみの症状に処方されます。水分調節する作用で体内の無駄な水分を排出するのに働きかけるといった水滞の改善を目的とした漢方として知られています。
  • 配合生薬:沢瀉(たくしゃ)・猪苓(ちょれい)・茯苓(ぶくりょう)・白朮(びゃくじゅつ)・桂皮(けいひ)

防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)

  • 特徴・効能:肥満症・便秘・肩こり・むくみ・尿量減少といった症状に処方され、熱や炎症をさまし、便通を促して、無駄な水分を取り去るといった作用の生薬を組み合わせています。
  • 配合生薬:防風(ぼうふう)・黄?(おうごん)・大黄(だいおう)・芒硝(ぼうしょう)・麻黄(まおう)・石膏(せっこう)・白朮(びゃくじゅつ)・荊芥(けいがい)・連翹(れんぎょう)・桔梗(ききょう)・山梔子(さんしし)・芍薬(しゃくやく)・当帰(とうき)・川?(せんきゅう)・薄荷(はっか)・滑石(かっせき)・生姜(しょうきょう)・甘草(かんぞう)

真武湯(しんぶとう)

  • 特徴・効能:虚弱体質や疲れやすい、冷え、めまいといった症状や証で言う水が滞った状態を改善する目的でむくみなどがある時にも用いられることがあります。
  • 配合生薬:茯苓(ぶくりょう)・芍薬(しゃくやく)・蒼朮(そうじゅつ)・生姜しょうきょう)・附子末(ぶしまつ)

八味地黄丸(はちみじおうがん)

  • 特徴・効能:手足の冷え・足腰の疲れ・トイレのお悩みといった体の水に関する症状に処方されることが多く、腎の活性化をサポートします。冷えはむくみの原因にもなりやすいことから冷え症とむくみに効く漢方としても有名です。
  • 配合生薬:地黄(じおう)・山茱萸(さんしゅゆ)・山薬(さんやく)・沢瀉(たくしゃ)・茯苓(ぶくりょう)・牡丹皮(ぼたんぴ)・桂皮(けいひ)・桂皮(けいひ)

苓姜朮甘湯(りょうきょうじゅつかんとう)

  • 特徴・効能:体のだるさや腰、足の冷え、むくみ、腹痛、下痢などに処方され、主に下半身の症状に処方されることが多い漢方です。胃腸を温める効果が期待できるとされています。
  • 配合生薬:茯苓(ぶくりょう)、朮(じゅつ)、乾姜(かんきょう)、甘草(かんぞう)

牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)

  • 特徴・効能:八味地黄丸(はちみじおうがん)に牛膝と車前子といった生薬をプラスした漢方で、水分の巡りを促す目的で使用されることが多く、体の腰から下が冷えやすい、下半身の痛み、腰の痛み、むくみや排尿に対する症状で処方される漢方薬です。
  • 配合生薬:地黄(ジオウ)、牛膝(ごしつ)、山茱萸(さんしゅ)、山薬(さんやく)、車前子(しゃぜんしん)、沢瀉(たくしゃ)、茯苓(ぶくりょう)、牡丹皮(ボタンピ)、桂皮(けいひ)、附子(ぶし)

小青龍湯(しょうせいりゅうとう)

  • 特徴・効能:漢方で言う水の流れをスムーズにするといった目的で用いられ、冷えた部分を温めながら、水分代謝を促すといった働きがあり、鼻水やくしゃみといった症状に処方される漢方です。アレルギー性鼻炎などの症状にも用いられ顔、まぶたなどのむくみにもおすすめされています。
  • 配合生薬:麻黄(まおう) 芍薬(しゃくやく) 乾姜(かんきょう) 甘草(かんぞう) 桂皮(けいひ) 細辛(さいしん) 五味子(ごみし) 半夏(はんげ)

猪苓湯(ちょれいとう)

  • 特徴・効能:尿量を増やして体の悪いものを洗い流す力を高める利水作用がある漢方薬で排尿時の不調に対する症状、むくみに用いられます。
  • 配合生薬:猪苓(ちょれい) 茯苓(ぶくりょう) 沢瀉(たくしゃ) 阿膠(あきょう) 滑石(かっせき)

 

※効果・効能につきましては一般的な処方例を元に記載していますが、効果・効能を保証しているものではありません。
詳しい漢方薬の説明は専門の薬剤師・医師に問い合わせをお願いします。

 

市販の漢方薬の生薬配合量の種類

漢方|配合量

漢方薬の生薬の配合量は処方ごとに各生薬を何グラム使用するかといった、分量が細かく定められています。

 

そして市販されている一般用漢方薬(OTC)の場合は医療用漢方薬と比べると生薬の成分量が少なめになっている傾向にあります。
これは市販であるがゆえに誰でも購入できることで副作用など安全面に配慮しているためです。

 

生薬の配合量の主な種類には

  • 満量処方:一日分の配合量が医療用と同じだけ配合
  • 3/4処方:一日分の配合量が医療用と比べて3/4に抑えられている
  • 2/3処方:一日分の配合量が医療用と比べて2/3に抑えられている
  • 1/2処方:一日分の配合量が医療用と比べて1/2に抑えられている

といった種類があります。ただし、多ければ良いということではなく漢方医学では証に基づき服用される方の症状や体型など様々な点を考慮した上で処方されますし、市販漢方薬でも適した配合量のものを選ぶのが基本と言えます。

 

また、一つの漢方薬でも処方は種類がある場合があり、生薬の配合量に違いがあるケースもあり、これによって、製造メーカーによって満量処方でも一般医療用漢方薬、市販漢方薬でも成分量に若干の違いがあります。

 

国内の主な漢方薬製造・販売メーカー

株式会社ツムラ・クラシエ薬品株式会社・小太郎製薬株式会社・三和生薬株式会社・大杉製薬株式会社・松浦漢方株式会社・株式会社栃本天海堂・イスクラ産業株式会社・ジェーピーエス製薬株式会社・伸和製薬株式会社・一元製薬株式会社・東洋薬行・大晃生薬有限会社・八つ目製薬株式会社・株式会社アインファーマシーズ・日本漢方医薬研究所など

 

漢方薬は医療用と市販で購入できるものがあります。どちらも医薬品に分類されるものですので、自己判断で取り入れる前に漢方の専門家、お医者さん、薬剤師に相談をした上で自分に合った漢方薬を処方してもらうことが重要です。

 

>>目次へ戻る

 

むくみ対策のおすすめ漢方薬「生漢煎・防風通聖散」の魅力

生漢煎(ブランド名)の防風通聖散はドラッグストアや調剤薬局を展開するアイングループ株式会社アインファーマシーズから販売されているむくみ対策の漢方薬です。体の余分な脂肪を分解・燃焼してさらに排出を促すのに作用する生薬で作られた漢方薬です。

 

特に便秘などスッキリしないお悩みの方におすすめされていて、代謝と排出をサポートしながら、体の巡り力を向上させるのに働きかけてくれます。また顆粒タイプのため、消化しやすく吸収性が良いというのも特徴です。

 

生漢煎の防風通聖散はココが違う!

最大処方量の満量処方

満量処方とは料理のレシピのように1日分の生薬の配合バランスが決められている漢方の中で、1日分を丸々使用していることを指します。
例えば、他にも1日分に定められている量の半分の量を使っている漢方薬を1/2処方と呼び、生漢煎の防風通聖散は満量処方によって、成分の働きを得るために必要な原生薬をしっかりと働かせる量を配合し、効果を高めることを目的として配合しています。

 

漢方薬は処方ごとに生薬を何グラム使用するのかということが細かく設定されています。
市販薬の場合の満量処方はこの設定されている配合量を1日分の量で最大量含まれているわけですね。

 

原生薬をエキスに凝縮

独自の製剤技術によって、デンプンなどの添加物量を極力減らし、満量処方による最大量の27.1gの原生薬の有効成分(防風通聖散料エキス)を4,500mgにまで凝縮しています。

 

この沢山の原生薬のエキスを少ない量にまで凝縮することのメリットは1回に飲む量を減らせることにも繋がり、1日1包で必要な漢方を飲むことができるというメリットもあり、続けやすさにも配慮しています。

 

スッキリしないお悩みの改善目的だけでなく、ダイエット目的で服用される方も多いようです。

 

18種類の生薬

体の中に溜まった不要なものをしっかりと代謝・排出する力をボウショウやダイオウ、カンゾウといった全部で18種類の生薬を配合しています。

 

脂肪を落とすのに作用すると言われる生薬を中心に

  • 代謝を高める
  • 便通を促す
  • 清熱(ほてりやのぼせを冷ますなど)
  • 作用機序として利尿させる

これらに働きかけ、スッキリをサポートします。

 

生漢煎・防風通聖散の効果・効能

18種類の生薬で代謝・利尿・便通を促す作用によって、皮下脂肪を減らし、肥満や便秘、肩こり、むくみなどに効果を表します。
生漢煎の防風通聖散はサプリメントではなく、効果・効能が認められた漢方薬で、第2類医薬品に分類されています。

 

高血圧や肥満に伴う動悸・肩こり・のぼせ・むくみ・便秘、蓄膿症(副鼻腔炎)、湿疹、皮膚炎、ふきでもの(にきび)、肥満症に対して効果・効能が期待できます。

 

生漢煎・防風通聖散がむくみに効く理由

まず、漢方の基本でもある身体本来の代謝や排出といった働きを高めて、バランスを欠いた状態を補うと言う点に加えて、余分な老廃物など水分の排出に作用し利尿を促す生薬が働きかけるのが特徴です。

 

排尿を促すだけでなく、代謝に働きかけるため、発汗を促すなど余分な水分を溜めこまない身体本来のバランスを補うのに働きかけます。

 

どんな悩みにおすすめ?

効果・効能として表示されている、肥満や便秘、肩こりやむくみにおすすめされています。
体の内側の余分なものを代謝と排出を促す作用でサポートしてくれるのが特徴です。

 

余分な老廃物の排出を促す作用でむくみ解消をサポート、デトックスにも嬉しい漢方として知られています。

 

生漢煎・防風通聖散の飲み方|用法・用量

成人で1回1包で服用回数は1日3回まで
1日朝、昼、夕の食前、もしくは食間(食後2〜3時間)にそのままか水、お湯で飲みます。

 

生漢煎・防風通聖散の注意点

生漢煎・防風通聖散は15歳未満は服用できません。

 

また、飲む時の注意点として

  1. 防風通聖散と一緒に下剤の服用はしない
  2. 授乳中の人は服用しないか服用する場合は授乳を避けること

他にも

  1. 医師の治療を受けている人
  2. 妊婦または妊娠していると思われる人
  3. 体の虚弱な人(体力の衰えている人・体の弱い人)
  4. 胃腸が弱く下痢しやすい人
  5. 発汗傾向の著しい人
  6. 高齢者
  7. 今までに薬などにより発疹・発赤・かゆみなどを起こしたことがある人
  8. 排尿困難によるむくみがある人
  9. 高血圧・心臓病・腎臓病・甲状腺機能障害の診断を受けた人

以上の方はかかりつけの医師、薬剤師、登録販売者に相談することを勧めています。

 

生漢煎・防風通聖散の副作用

排便を促す効果ある薬のため、人によって下痢や腹痛など効き目を強く感じる場合があります。
ただし、体が慣れてきたり、一時的に減量したりすることで、改善する場合もあるようです。

 

他にも漢方薬を飲むことで感じる副作用として、胃の不快感や食欲不振といった体の不調を感じる場合があります。
これらを感じた場合には服用を中止するか、医師への相談が必要です。

 

漢方薬も薬ですので、人によって合う合わない、もしくは普段と違う変化を感じる場合があるということを理解しておく必要があります。

 

生漢煎・防風通聖散の18種類の生薬|成分・分量

1日6.0g(2.0×3)中、防風通聖散料エキス4.5g含有
※配合されている生薬はリンク先のページで詳細情報をご紹介しています。

価格・内容量・送料

販売価格:3,900円(税別)

内容量

1箱90包※顆粒
1日3包で約30日分

 

送料

通常購入の場合は700円(税別)、沖縄や一部離島は送料1,200円(税別)かかります。

 

定期コース

定期コースは送料手数料が無料で1カ月ごとのお届けコースと、3カ月ごとに3箱お届け、もしくは6カ月ごとに6箱お届けのコースが用意されています。

  • 毎月お届けコース:3,900円(税別)送料手数料無料
  • 3カ月毎に3箱お届けコース:14,500円(税別)送料手数料無料
  • 6カ月毎に6箱お届けコース:27,400円(税別)送料手数料無料
定期コースの解約

生漢煎・防風通聖散の定期コースは回数制限が設定されていないので、1回目受け取り後に解約可能です。
そのため、初めての方でも送料分がお得になる定期コースでお試しする方も多いです。

 

支払い方法

クレジットカード
GMO後払い(コンビニ・郵便局・銀行)※手数料無料
代金引換※代引き手数料

 

生漢煎・防風通聖散の販売会社情報
  • 販売事業者:株式会社アインファーマシーズ
  • 本社所在地:北海道札幌市白石区東札幌五条2丁目4-30

生漢煎・防風通聖散を販売しているアインファーマシーズは全国で調剤薬局・ドラッグストアなども展開するアイングループの会社です。
様々な漢方も取り扱い、防風通聖散に関するノウハウも持ち合わせているため、安心です。

 

防風通聖散の特徴を熟知した上で、自社ブランドにて新たに展開しており、生漢煎・防風通聖散はアインファーマシーズのこだわりが凝縮されていると言えます。

 

 

生漢煎防風通聖散|公式サイト

 

>>目次へ戻る

市販のむくみ解消医薬品

むくみ|薬

こちらではむくみの症状に効果的だとされている市販の医薬品(OTC医薬品)をご紹介しています。

 

市販薬は処方箋無しでドラックストアや薬局などで購入できる便利さが魅力です。薬剤師さんに相談の上、自分の症状に合わせた薬を紹介してもらえるのも選ぶ時には助かります。

 

アンチスタックス|エスエス製薬

エスエス製薬から販売されている足のむくみを改善する西洋ハーブ(赤ブドウ葉乾燥エキス)を配合した医薬品です。公式サイトでは軽度の静脈環流障害による足のむくみに効く日本で唯一の内服薬と掲載されています。

  • 分類:OTC医薬品分類・要指導医薬品
  • 効果・効能:軽度の静脈環流障害(静脈の血流が滞ること)による足(ふくらはぎ、足首など)のむくみ、むくみに伴う足のだるさ・重さ・疲れ・つっぱり感・痛みといった諸症状の改善
  • 成分:2カプセル中(1日量)、赤ブドウ葉乾燥エキス混合物450mg
  • 用法・用量:成人(20才以上)1回2カプセルを1日1回
  • 内容量・形状:40カプセル・60カプセル|ソフトカプセル
  • 希望小売価格:40カプセル2,900円(税抜)、60カプセル3,900円(税別)
  • 公式サイト::http://www.ssp.co.jp/antistax/product/

エフロフェンQ|薬王製薬

主成分に補酵素であるユビデカレノン(コエンザイムQ10)を配合、天然ビタミンEと共に全身の血流循環の改善を目的としています。

  • 分類:OTC医薬品分類・第3類医薬品
  • 効果・効能:軽度の心疾患により、日常生活の身体活動を少し越えた時に起こるむくみ、息切れ、動悸の症状の緩和
  • 成分:3カプセル中(1日量)、ユビデカレノン30mg・d-α-トコフェロール(天然ビタミンE)10mg
  • 用法・用量:成人(15才以上)1回1カプセルを1日3回※15歳未満は服用しないこと
  • 内容量・形状:60カプセル
  • 希望小売価格:3,800円(税別)
  • 公式サイト::http://www.yakuo.co.jp/product

ユビテンS|エーザイ

チョコラBBなどで知られるエーザイの医薬品です。ユビデカレノン(コエンザイムQ10)など栄養素からエネルギーを作る時に働く補酵素を配合、d-α-トコフェロール(天然ビタミンE)しています。

  • 分類:OTC医薬品分類・第3類医薬品
  • 効果・効能:軽度の心疾患により、日常生活の身体活動を少し越えた時に起こるむくみ、息切れ、動悸の症状の緩和
  • 成分:3錠中(1日量)、ユビデカレノン30mg・ニコチン酸アミド20mg・リボフラビン(ビタミンB2)6mg・酢酸d-α-トコフェロール(天然ビタミンE)10mg
  • 用法・用量:成人(15才以上)1回1錠を1日3回※15歳未満は服用しないこと
  • 内容量・形状:90錠|錠剤
  • 希望小売価格:4,980円(税別)※30錠タイプもありましたが、現在は製造終了しました。
  • 公式サイト::http://www.eisai.jp/health-care/products/ubitens/

ロコフィットGL|太田胃散

胃薬で有名な太田胃散のお薬です。6つの生薬を配合した漢方処方の防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)に加えてグルコサミンを配合、肥満症の方の関節痛、代謝UPに働きかけるというのが特徴です。

  • 分類:OTC医薬品分類・第3類医薬品
  • 効果・効能:疲れやすく、汗のかきやすい傾向がある方で肥満に伴う関節の腫れや痛み、むくみ、多汗症、肥満症(筋肉にしまりのない、水太り)
  • 成分:12錠中(一日量)、ボウイ2,508mg・オウギ2,508mg・ソウジュツ1,505mg・タイソウ1,505mg・カンゾウ752mg・ショウキョウ502mg・塩酸グルコサミン※緩衝材として1,000mg
  • 用法・用量:成人(15才以上)1回4錠を1日3回※15歳未満は服用しないこと
  • 内容量・形状:120錠・260錠|錠剤
  • 希望小売価格:120錠1,980円(税別)・260錠3,680円(税別)
  • 公式サイト::http://www.ohta-isan.co.jp/product/medicine/locofit/

アルピタン|小林製薬

小林製薬から販売されているアルコールなどによる頭痛、二日酔いに効くお薬で、漢方処方の五苓散(ごれいさん)が過剰な水分やアルコールの排出を助けるのに作用します。溶けやすい顆粒タイプです。

  • 分類:OTC医薬品分類・第2類医薬品
  • 効果・効能:体力にかかわらず使用でき、のどが渇いて尿量が少ないもので、頭痛・吐き気・嘔吐・めまい・腹痛・むくみの諸症状、水溶性下痢、急性胃腸炎、暑気あたり、むくみ、頭痛、二日酔い
  • 成分:3包中(一日量)、五苓散料エキス2.3g(タクシャ・チョレイ・ブクリョウ・ビャクジュツ・ケイヒより抽出)
  • 用法・用量:大人(15才以上)1回1包、7才以上15歳未満2/3包、4才以上7歳未満1/2包、2才以上4歳未満1/3包を1日3回※2歳未満は服用しないこと
  • 内容量・形状:6包|顆粒
  • 希望小売価格:6包1,000円(税別)
  • 公式サイト::http://www.kobayashi.co.jp/seihin/alp/

コッコアポL錠|クラシエ

クラシエから販売されている運動不足や生活習慣などによる水太りに効くお薬です。脂質代謝を上げて余分な脂肪を分解、燃焼して減らすのに働きかけるのが特徴、漢方処方で防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)エキス粉末のお薬です。

  • 分類:OTC医薬品分類・第2類医薬品
  • 効果・効能:体力中程度以下で疲れやすく、汗のかきやすい傾向にある方の次の症状、肥満に伴う関節の腫れや痛み、むくみ、多汗症、肥満症
  • 成分:12錠中(一日量)、防已黄耆湯エキス粉末3.200mg(ボウイ5.0g・オウギ5.0g・ビャクジュツ3.0g・タイソウ3.0g・カンゾウ1.5gmg・ショウキョウ1.0mgより抽出)
  • 用法・用量:成人(15才以上)1回4錠、15才未満5才以上1回2錠を1日3回※5才未満は服用しないこと
  • 内容量・形状:60錠(パウチ)・312錠|錠剤
  • 希望小売価格:60錠1,000円(税別)・312錠4,000円(税別)
  • 公式サイト::http://www.kracie.co.jp/products/ph/1201772_2220.html

パニオンコーワ錠|興和新薬

キューピーコーワやキャベジン、コルゲン、ウナクールで知られる興和新薬のお薬です。アデノンシン三リン酸ナトリウム水和物と4種のビタミンB群の同時処方で体の血流を増加させ、低下したエネルギーの産生を高めるのに働きかけます。年齢や体の変調からくるしびれ・むくみ・めまいなどの不快な症状やたまった疲れに改善効果を表す薬です。

  • 分類:OTC医薬品分類・第2類医薬品
  • 効果・効能:疲労回復・脚気様症候群(全身倦怠、しびれ、むくみ、めまい、食欲不振、心悸亢進)及び脚気・熱性、消耗性疾患の補助療法、神経痛、腰痛、背痛、関節痛、関節炎、五十肩、肩こり
  • 成分:3錠中(一日量)、アデノンシン三リン酸ナトリウム水和物60.0mg・チアミンジスフィド(ビタミンB1)24.0mg・リボフラビン(ビタミンB2)1.5mg・ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)24.0mg・シアノコパラミン(ビタミンB12)0.06mg
  • 用法・用量:成人(15才以上)1回1錠を1日3回※15才未満は服用しないこと
  • 内容量・形状:90錠・150錠|錠剤
  • 希望小売価格:90錠3,500円(税別)・150錠4,800円(税別)
  • 公式サイト::http://hc.kowa.co.jp/otc/913
むくみに効くお薬番外編〜海外医薬品ラシックス|アベンティスファーマ社

ラシックスは海外製の医薬品です。日本でも認可されている薬で処方箋が必要な医薬品ですが、海外医薬品の個人輸入でも手に入るむくみとりの薬として知られています。
本来はループ利尿薬という分類で、利尿剤の中でも最も作用が強いとされるため、むくみに効果的だと服用された方からの口コミで広がりました。

 

有効成分フロセミドを配合、効果・効能としてはうっ血性心不全に伴う心性のむくみ、腎性・肝性のむくみ、月経前緊張症、末梢血管障害によるむくみに効果を表すとあります。

 

ラシックスは通販で取り扱っているサイトなどもありますが、ドラッグストアや薬局では販売されておらず、説明を受けることができません。本来は処方箋が必要な医薬品ですので自己判断での服用はおすすめできません。もし個人輸入などの通販サイトを利用する場合には用法・用量を守り、自己責任の上での服用となります。

 

海外製のサプリや医薬品は人気が高いですが何かあってからでは遅いので、まずはお医者さんに相談するのが安心です。

 

>>目次へ戻る

 

市販薬の医薬品(OTC医薬品)の分類

市販で購入できる医薬品(漢方処方の漢方薬を含む)、OTC医薬品(Over The Counterの略で対面で薬を購入するという意味が含まれている)は医師に処方してもらう医療用医薬品ではなく、薬局やドラッグストアで自分で選んで購入できるお薬です。以前は大衆薬や市販薬と呼ばれていましたが、現在はOTC医薬品として呼ばれています。

 

OTC医薬品は要指導医薬品一般用医薬品があります。
これらは薬に含まれる成分や服用の際の使用方法の程度、相互作用や副作用といった点から評価して分類されます。

 

要指導医薬品

要指導医薬品は慎重に販売する必要がある医薬品で薬剤師が対応、対面で書面にて情報を提供することが義務付けられています。
この説明を受けた上での購入となるため、店頭ではすぐに手が届かない場所などにて陳列をして、説明を聞かずに購入してしまうことが無いように対応しています。

 

そのため、インターネットなどの通販での購入は不可とされています。

 

一般用医薬品医薬品

一般用医薬品は薬剤師や登録販売者の方が対応、第1類医薬品、第2類医薬品、第3類医薬品に分けられ、それぞれ対応・説明義務の内容に違いがあります。

 

第1類医薬品

安全性上(副作用や相互作用の項目)で特に注意を要する薬に分類されます。要指導医薬品のように、対応・販売は薬剤師が行い、書面での情報提供が義務付けられていて、説明を聞かずに購入することが無いように配慮されています。

 

ただし、インターネットなどの通販購入は可能となっています。

 

第2類医薬品

安全性上(副作用や相互作用の項目)で注意を要する薬に分類されます。主にかぜ薬、解熱剤、鎮痛剤といった日常生活での使用用途が多い薬に多い傾向にあります。市販の漢方薬でも多いのが第2類医薬品ですね。

 

説明義務については薬剤師に加えて、登録販売者による説明努力義務にあたるため、陳列も購入者の手の届く場所に並べられています。
インターネットなどの通販購入も可能です。

 

また、安全性上で注意が必要な第2類医薬品については指定第2医薬品に分類され、第2類の2の部分が○などで囲まれています。

 

身近な薬だと、エスタックイブなどの頭痛薬は指定第2医薬品です。

 

第3類医薬品

安全性上(副作用や相互作用の項目)で第1類医薬品、第2類医薬品に相当するもの以外の一般用医薬品がこちらに含まれます。
説明義務については法律上の規定はなく、販売も薬剤師もしくは登録販売者が行えます。

 

インターネットなどの通販購入も可能です。

 

ハイチオールC、ハイチオールB、アリナミンEXプラスなどは第3類医薬品に含まれています。

 

市販薬(OTC医薬品)の分類は効き目などの効果ではなく、安全性上のリスクや使用上の難しさなどのリスク面で評価されていることがわかりますね。

 

漢方薬の基本的な飲み方

漢方薬は食前の30分前、食間の場合は食事から2時間ほど空けて飲むのが基本的なタイミングとされています。
飲む時にはぬるま湯、白湯で飲むのが基本です。

 

また、少量のお湯に溶かして飲んでも良いです。

 

牛乳やお茶といった飲みものは漢方の成分などに影響を与える可能性もあるため、避けるのが基本です。
漢方薬には苦味が強い場合もありますが、味が苦手だからと、ジュースなどと摂るのはおすすめできないというのは、通常の薬を飲むのと考え方は近いと言えます。

 

>>目次へ戻る

むくみ対策サプリメントランキング

病気などの影響以外で生じるむくみは日々の生活習慣の表れでもあり、食生活の影響はとても大きいです。

 

こちらではそんなむくみでお悩みの方の毎日の食事にプラスして栄養補給をサポートしてくれる巡りサポート成分たっぷりのおすすめむくみ対策サプリメントをランキングでご紹介しています。

 

するるのおめぐ実の特徴

おすすめ度No.1のスッキリサポートサプリ

  • カリウムが豊富なとうもろこしのひげ
  • ポリフェノール成分カルコンを含む明日葉
  • ポリフェノールたっぷりの赤ぶどう葉
  • 腸内環境を整えるのに嬉しい乳酸菌
以上の4つを中心に自然原料にこだわり食事だけで不足しがちな巡りに嬉しい栄養を毎日補給できます。
成分情報※掲載順
名称:明日葉粉末・赤ブドウ葉抽出物加工食品
原材料名:明日葉粉末、赤ぶどう葉抽出物、コーンシルクエキス、植物性乳酸菌(殺菌)、デキストリン、アラビアガム、結晶セルロース、ステアリン酸カルシウム

価格 980円
評価 評価5
備考 定期便初回価格 1袋62粒※約1カ月分
するるのおめぐ実の総評

夕方になるとパンパン、スッキリしないといった方、食生活が偏りがちという方に嬉しいバランスの取れたスッキリサポートサプリです。

内容はシンプルですが、巡りサポートならコレ!という成分を自然原料にこだわって厳選して配合しているため、良さを感じられたという声がとても多く口コミでも高評価のサプリです。

むくみ対策は外側からよりも内側からのケアが基本で、するるのおめぐ実は食生活の改善が基本と言うことをしっかりと考えているため、巡りに嬉しいカリウムといった成分だけでなく、ポリフェノールやビタミン・ミネラルなど日々の食事で不足しがちな栄養を補給しながらめぐりの良い毎日をサポートしてくれます。

きゅきゅっと小町の特徴

スッキリに嬉しい成分に加えて、ダイエットサポートの分野でも注目の成分まで贅沢に配合しています。

メリロート、カリウム、白いんげん豆、金時ショウガエキス、キャンドルブッシュ、L-カルニチン、ギムネマ・キトサン、ビタミンC・ビオチンといった充実した成分が身体の巡る力をしっかりとサポートしてくれます。

成分情報※掲載順
原材料名:白インゲン豆抽出物、還元麦芽糖水飴、デキストリン、キトサン、ギムネマシルベスタ末、メリロートエキス末、金時生姜末、キャンドルブッシュ末、L-カルニチンフマル酸塩、セルロース、酸化マグネシウム、塩化カリウム、V.C(ビタミンC)、微粒酸化ケイ素、ステアリン酸Ca、ビオチン

価格 980円
評価 評価5
備考 定期便初回価格 1袋150粒※約1カ月分
きゅきゅっと小町の総評

巡り成分として水分を外へ連れ出す働きが期待できるメリロートを3.08mg、体の水分の調整役として働くカリウムを170mg(オリーブ約130個分)配合した巡りサポートに役立つ成分を2種、さらに巡りや体の内側から温める作用が期待できる成分をプラスした美容にも嬉しいサプリです。

現役の看護師さんにも愛用者が多く、立ち仕事、座りっぱなしといったパンパンなお悩みを感じやすい方から高評価のむくみ対策サプリです。

むくらっくの特徴

自然の巡り成分を充実配合したスッキリサポートサプリです。

発酵しょうが麹、赤ぶどうの葉、とうもろこしのひげ、よもぎ、ししうど、3種のビタミンBといった巡りとポカポカ成分を配合、特によもぎやししうどといった植物原料を使用しているのは珍しく、カリウムをしっかりと補給しながら、他の原料との相性も良いです。

着色料・保存料・防腐剤無添加で毎日の健康習慣を安心して続けられます。

成分情報※掲載順
原材料名:とうもろこしのひげエキス末、マルチトール、ししうどエキス末、発酵しょうが麹、赤ぶどう葉エキス末、よもぎ末、結晶セルロース、ビタミンC、ビタミンB6、ビタミンB1、ステアリン酸Ca、ビタミンB2

価格 980円
評価 評価5
備考 定期コース初回価格 1袋60粒※約1カ月分
むくらっくの総評

食生活が偏りがち、間食をついしてしまう方にも嬉しい巡りサポート成分に加えて、ビタミンやミネラルもプラスされているので、日々の栄養補給にも役立ちます。
ビタミンCやビタミンB群が補給できるので野菜嫌いな方にもおすすめです。

体本来の余分なものを排出する力、巡りを向上させスッキリをサポート、そして身体をポカポカと温めることで、冷え対策にも役立つという口コミも多いです。
女性のパンパンなスッキリしないお悩みに寄り添いながら毎日の元気とキレイをサポートすることまで考えてくれています。

 

>>目次へ戻る

むくみをとりたい人にむくみサプリがおすすめの理由

むくみ|サプリ

むくみが気になる方の体の内側から栄養補給の面でサポートをしてくれるのが、むくみサプリです。むくみサプリは医薬品ではなく、健康食品に分類され、市販でも購入可能です。

 

むくみを感じる時に医薬品、漢方薬を飲むのはちょっと・・という方や薬を飲むほどではないけど、むくみが気になる時があるといった方の栄養補給に役立ってくれます。

 

むくみ対策のサプリは健康食品に分類されるため、お薬のような効果はありませんが、本来体がむくみを防ぐために機能する上で必要になる栄養素を補給できるため、日々の食生活が偏りがち、忙しくて食事に気を使えないといった方には手軽ながら、むくみ解消に関わる必要な栄養素を補給できるメリットがあります。

むくみとりサプリのメリット・デメリット

市販で購入、もしくは通販で購入できるむくみサプリのメリットは

  • 薬ではなく健康食品なので副作用の心配が無い
  • 栄養補助食品としてむくみがちな体が不足しやすい栄養を補給できる
  • 飲む時間などは薬のように決められていないので、自分のペースで飲める
  • 食事よりも効率良く栄養補給が可能
  • 処方箋無しで購入できる手軽さ

以上のようにお薬では無い分、取り扱いがしやすい点、副作用の心配が少なく不足しがちな栄養を補給することができるのがメリットと言えます。
むくみが気になるけど、どんな食事をどんな点に気を付けて調理すればよいといったことを考える必要もなく、スッキリをサポートするのに適して栄養が手軽に補えます。

 

ただ良い点だけではなくデメリットもあります。

  • 医薬品では無いため効果の実感が薄い場合がある
  • 栄養補給が基本なので即効性に欠ける
  • 継続が必要

といった点でしょうか。特に一番はサプリメントを医薬品のように捉えがちですが、あくまで栄養補助のための健康食品です。
そのため、体が本来必要とする栄養を補給し備えることができるという、いわゆる本来の栄養バランスを保つサポート役ですので、飲んだ次の日にむくみが改善するといったことは無く、この点が医薬品や漢方薬といった薬と大きく違う点です。

 

そのため、毎日の食事と同じように継続していく必要があります。

むくみサプリの選び方・口コミで人気の成分

むくみ対策のために、サプリを取り入れる時には以下の点をチェックしつつ比較するのがポイントの一つです。

  • カリウムが摂れること
  • カリウムの含有量で比較
  • スッキリに嬉しいメリロート配合もおすすめ
  • 巡りサポートの栄養素
  • ポリフェノールなど抗酸化成分もおすすめ

これらは人気のむくみサプリに配合されていることが多く、口コミで実際に飲んだ方からも良さや違いを感じたという方が多く、サプリ選びの時にはチェックしてみてくださいね。

 

カリウムが摂れること

むくみの症状は体に余分な水分が溜まっている状態が原因となっている場合が多く、この余分な水分の排出に関わるのがカリウムです。
カリウムはミネラルの一つですが、現代の食生活ではカリウムは失われやすく補給が少ないとされており、厚生労働省が定めるカリウムの一日の摂取量目安に届いていない方が多いです。

 

カリウムは塩分過多な食生活といった方にも嬉しい栄養素で、塩分濃度の調整にも関わるため、むくみと関係が深い成分です。

 

むくみ対策のためにサプリを取り入れるなら、カリウムを補えるかどうかはポイントの一つです。

 

カリウムの含有量で比較

カリウムが含まれている場合、記載がある時にはカリウムがどれくらい1日で摂取できるか?をチェックすることで、普段の食事との兼ね合いで必要なおおよその量の目安となります。また、単純にサプリメントを比較する時に成分の含有量は目安の一つになるので、こちらもチェックしてみることをおすすめします。

 

スッキリに嬉しいメリロート配合もおすすめ

むくみ対策のサプリの中でカリウムと共に、最近人気が高いのが、メリロートです。メリロートはマメ科の植物でヨーロッパで健康に役立つヘルシーハーブとして扱われています。

 

メリロートにはクマリンやサポニン、ケスセチンといった巡りをスムーズにするのに関わる成分を含むため、スッキリとした体を保ちたい方にとって嬉しい成分とされています。

 

>>メリロート配合のむくみサプリはこちら

 

巡りサポートの栄養素

体のスッキリとさせる巡りに役立つ栄養や食材は色々ありますよね。例えば生姜などは体をポカポカと温めてくれることで知られています。
この冷えを解消するのに用いられる食材を原料として使用しているサプリメントは水分の排出だけでなく、体を温め巡りを向上させる働きをサポートするのに役立ってくれます。

 

また、ビタミン・ミネラル・タンパク質といった健康維持に必要で普段、不足しやすい栄養も一緒に補えるサプリメントは健康維持にも役立つので、カリウムだけにこだわらずどんな成分が含まれているかもチェックしてみるのもおすすめです。

 

ポリフェノールなど抗酸化成分もおすすめ

むくみ解消に役立つ成分と言えばポリフェノールなどの抗酸化成分です。血液をサラサラにする働きなど巡りをスムーズにするのに役立ちます。
また、抗酸化成分は体の老化予防にも関わっていますので、細胞や組織を若々しく保つことで、健康的な体作りにも役立ちます。

 

むくみ対策のサプリは食事を摂るように、体の巡りに必要な栄養を補給できるのが魅力です。
特にお薬の場合は副作用なども気になりますし、病院に行くということ自体に時間を取れない方も多いです。

 

深刻なむくみの症状や体調面にも不調がある場合を除けば、むくみサプリは日々のむくみ予防、健康維持の目的に寄り添ったデイリーケアアイテムの一つです。

 

むくみサプリと共に、むくみ解消の基本でもある、バランスの取れた食事からの栄養補給、運動やマッサージといった筋肉を衰えさせないケアを行ってむくみの改善を目指してみてはいかがでしょう?

 


 

 

>>目次へ戻る

 

おすすめむくみサプリ「するるのおめぐ実」

 

するるのおめぐ実|公式サイト

更新履歴